トルンの人生ゲーム攻略 ~ロマン(石油)を求めて幾星霜~

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【グラブル】風マグナは火マグナのおかげで成長してきたことをわからせる。

ウルリクムミが強いのは、エリュシオンで使えるから。

ウルリクムミ

スペリオルシリーズ「ウルリクムミ」



 どうも、火属性石油ホルダートルンです。

 

開始と最後に本日の石油武器にまつわる小話を新規実装してみた。

常設にしていきたい。

 

さて、本題の火マグナと風マグナについて、現状どっちがカタログスペック的に強いのか語ろうと思ったんだけど、その前にそれぞれの歴史を書こうと思う。

ちなみに僕は3周年から始めたのでそれ以前のことは雰囲気で語っている。

 

 火マグナについて

暗黒時代

その昔、攻刃武器が杖のみで、攻撃力ステータスが低いため最弱と言われていたらしい。

水着ゾーイ出張背水時代

その後オールドエッケザックス(以降オッケ)という強武器が実装されたものの、3凸までしかなく、攻撃ステータスがコロ杖よりも低く、背水スキルが強みだったため、片面シヴァにおける1ターン目の火力がコロ杖よりも低かった。

そのため、水着ゾーイにHP1にしてもらい背水起動し3人で戦うスタイルが誕生した。

マグナ2(笑)時代

マグナ2武器として追加された武器が純粋な火力タイプではなかったり、変な縛りがあったりと、火力が向上する要素が追加されなかったため、火力は据え置きだった。

マグナ2の強化は風属性から順に強化すると良いというのが通説となり、シヴァHLはアニマを得るためだけに行く場所だった。

遅れてきたクリティカル確定フルオート時代

しかし火マグナにも火力の向上ができる状況ができた。

マグナ石加護上昇やオッケ4凸、コスモス武器4凸実装など、様々な要素がかみ合い、確定クリティカルで火力を上げつつ上限も盛り、1ターン目の火力を出すことが可能になったのだ。

ついでにドラゴニック武器も強く、マグナ2武器でHPも自然に盛れることで長期戦のフルオート適正がべらぼうに高い属性に成長していった。

黄金時代

そして、先月のマグナ2新武器「ニーラカンタ」の登場である。

渾身武器で開幕の火力アップはかなり強力だ。

強属性であった風マグナと同一の渾身背水確定クリティカルを手に入れたのだから、全米が発狂したに違いない。

 

風マグナについて

風ヤクザ時代

マグナ最強武器であるティアマトボルトマグナでマルチを荒らすやべー奴らだったらしい。

そのうえ、初心者がスタートしやすい属性でもあり、強さと優しさを併せ持つ、お母ちゃんのような属性だった。

なお、ティアマトボルトマグナを取るために火マグナが大変活躍したらしい。

ゼピュロスマン涙目時代

火マグナ2武器がぱっとしないおかげで、最初のマグナ2強化属性として君臨した。

その強さは神石を喰うほどであった。

正直、この風マグナ2武器を取るために頑張ったのが、火マグナのハイライトだったかもしれない。

楽隠居時代

旧マグナ2武器があまりに強すぎたため、新マグナ2武器はかゆいところに手が届く、安定志向の性能であった。

騎空士たちは、この新武器追加に憤ることもなく、かといって狂喜乱舞することもなかった。

風に揺れる枝葉を見るがごとく、穏やかな気持ちで新たな仲間(武器)を歓迎したように見えた。

そのうちニーラカンタの試し打ちついでに新武器が回収されることでしょう。

 

総括

今までの歴史を振り返ってみて、風マグナの活躍の陰には火マグナの多大なる貢献があったこと、お判りいただけたと思う。

だから今後書く記事で火マグナVS風マグナで、火マグナが割と無理やり勝利するかもしれないが多めに見てほしい。

 

以上、近いうちに火マグナVS風マグナで記事を書くかもしれない。書かないかもしれない。んではまた明日。

 

 おまけ

エリュシオンは、ウルリクムミと相性がいい3つの強アビリティがある。

コンクルージョンの自属性攻撃アップ

・コールオブアビスの連撃アップ

・ひつじの歌のスロウ・睡眠効果

上記を駆使して、AT時間外でもキャラを問わず硬い敵相手に、シヴァとサンを使う間、敵を一方的に高火力で殴り続けられるのが強み。

実際に英雄狙いの火古戦場150hellで大活躍したよ。

連撃効果量が高いからシングルアタックで悲しむこともそんなにない。

ウルリクムミを取ったらお気に入りのキャラをいれて是非試してもらいたい。

まぁ、今は水着ミムメモがAT時間外の環境を破壊しちゃったんだけどね。

 

 

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