【原神】逆飛びの流星シリーズのシールド状態って何?という話
どうも、新米原神ブロガーのトルンです。
今回は、当たり前に思えることでもお前100%それが正しいって言えるんか?誤植やバグだってありえる世の中やぞ?
っていうものを一応確かめてみました。
逆飛びの流星の4セット効果の検証
まず疑問点としてシールド状態ってどういう状態ってのがある。
ノエルバリアってシールドなの?
ディオナの猫バリアってシールドなの?
結晶拾ったときのってシールドなの?
画面の見たとき、上矢印が出ているのが、逆飛びの流星シリーズの4セット効果が効いてるときのバフ表示だと思われます。
ノエルバリアもディオナ猫バリアも結晶バリアも表示されてます。
ノエルバリア
結晶バリア
猫バリア
ダメージ比較
白チャールlv72の場合
130ダメージが201ダメージになる。
赤チャールlv77の場合
128ダメージが198ダメージになる。
どちらも約1.54ということで、聖遺物セット効果の表記よりダメージの上昇が大きい。
どういうことだろうか?
と思ったら、岩キャラ2体編成だったので、土元素共鳴により15%のダメージアップが発動しているようですね。
ダメージ計算式を想像すると以下だと思う。まぁぴったり。
128x(1+0.4+0.15)=198,4
やはり〇〇ダメージアップ系は同枠加算ですね~
逆飛びの流星シリーズアピールタイム
ということでバリア系は全部シールドということで、逆飛びの流星シリーズの4セット効果が効きます。
土キャラ2名を入れて、メインアタッカーに逆飛びの流星シリーズをつけると、55%ダメージアップが通常攻撃と重撃にのります。
メインアタッカーの属性はだれでもよく、土キャラに悠久の盤岩シリーズがついていると元素攻撃に35%ダメージアップが狙えます。
どこでも使えると考えると螺旋の片方を雑に任せていいのかなと思うのと、アタッカーは全キャラが使えるので厳選をひたすら詰めまくれるのが強いです。
このゲーム、セット効果の多少の差異より厳選を如何にできるのかが強いので、汎用性によりセット効果を確約したうえで厳選を他の聖遺物より限界まで詰められる逆飛びの流星シリーズは高水準の聖遺物だと思います。
編成例①
息切れしやすい重撃刻晴や無凸タルタリヤのようなアタッカーを逆飛びの流星シリーズで採用しても、土キャラならバリア要員としてではなく、間を持たせつつ火力と回復を担えることもできます。
編成例②
岩元素の二人はそもそもメインアタッカーを張れる性能なので逆飛びの流星シリーズを持たせても問題ありません。
残り二人はサポートとすると誰がいいでしょうか。
実は相性が悪いのはサポート筆頭のベネットとスクロースです。
ベネットは攻撃力アップバフがあまりダメージが伸びないためノエルと相性がよくありません。ただ凝光とは相性は良いです。
スクロースは土元素は拡散出来ないので全く強みを生かせません。
そして相性が良いのはバリアを壊されないよう敵を止めることが出来るキャラです。
氷と水キャラの凍結の組み合わせです。
または範囲攻撃を補助するため水と雷キャラの組み合わせもいいでしょう。
感電は凍結ほどではありませんが敵の動きを止めることもできます。
さて長くなったのでこのあたりで。
逆飛びの流星シリーズ欲しくなりましたか?
それでは、いい原神ライフを。